くくる商標の報道について

くくるブランドの商標に対する一部報道につきまして、

@ 弊社は1973年より白ハト印のたこ焼・明石焼の販売をスタートし、1982年に社名の白ハトのハトの鳴き声をなぞって『くくる』の商標にて営業しております。なお、さつまいものお菓子を製造販売しております『らぽっぽ』も、白ハトのハトからちなんでブランド名をつけております。

→『くくる』たこ焼 歴史物語

A 第30類(菓子、パン、たこ焼き)と第42類(旧区分)(飲食物の提供全般)にて、二十数年前より商標登録を申請し、特許庁より認可登録されております。

B 今回、弊社をご愛顧頂いているお客様より問い合わせがあり、くくる/KUKURUの名称にて、弊社が取扱いする商品と類似する商品の提供を行われている会社があることがわかりました。また、そのうち、弊社が営業展開しておりますターミナル空港売店内、有名百貨店内、インバウンド含む観光に人気の商店街内、インターネット上にて販売、チェーン展開営業をされている会社様も数社ございました。

弊社のお客様より紛らわしいとの問合せが多数あり、弊社経営している店舗のように誤解を招く恐れがあることから、代理人を通して、現状の調査と今後の営業の方向性などについて個別にお聞きしている次第です。

C 書面を送らせて頂きました企業様は、小規模な会社様だけでなく、広範囲にて展開されている企業様も数社あります。

D 弊社としましては、白ハト食品及びくくるブランドへのお客様との信頼関係に誤解を生じないよう、また、更により良くするために、今回、代理人弁護士を通して調査対応する運びとなりました。

現状、弊社とくくるを愛していただけるお客様との信頼関係に被害が発生しており、非常に心配しております。 商標権の侵害は違法行為であり、 また一部マスコミによる、弱い者いじめという間違った認識をもたらすような報道について、とても心を痛めております。

諸般の事情をご理解頂き、
今後とも弊社ブランド商品を、
引き続きご愛顧よろしくお願い申し上げます。

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